えるばブログ

自立するためにすべきこと、静かなライフスタイルについて

雑音と人混みを避けるためにHSPの僕がやっている対応策

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昨年HSPという概念を知り、いろいろ調べていると、自分に当てはまることが多かったです。

HSPというものは、人の特徴のひとつと考えたうえで、自分の生き方を見直す良いキッカケになりました。


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これは僕が簡単なHSP診断の結果です。

検索すれば出てきます。


そして、同じように検索すれば解決策が多く提案されています

ただ、僕が悩み調べているときに思ったのは本やインターネットも抽象的で生活に落とし込みづらいなということです

最終的には自分の生活の一部として、取り入れていかなければいけないので、より具体的に何をすればいいか分かればいいなと思っていました



なので、これからHSPを知って生かしていく方に僕のやっている簡単な対策を具体的にお伝えできればと思いこの記事を書きました。

あくまで僕の特徴である、聴覚と人との距離感への対策しか書いてませんが、どれも効果的だなと思った方法です。



僕からすると、元の生活とは全く変えたので大きな変化で、友達や家族から「え!?」って反応されたことです。

しかし、僕にとって、僕の特徴にあった、健康的な生活を手に入れたかったので取り入れて続けています。



誰にとっても心の健康を保つことは必要です。

そのために良くない習慣や常識は必要ないかと思います。

 

 

■特徴

まずは、HSPの特徴を整理します。

1度に吸収する情報が多い
音やにおいなど五感がするどい
共感性がある
慎重に行動する
責任感が強い
自尊心が強い


ただ同じHSPの人でも、人それぞれ敏感さの強弱や、種類が異なっているそうです。

僕が依然参加させていただいたHSPの交流会でお話させていただいた人たちは、大枠は似通っていながらも、僕にはない種類の敏感さを持っている人もいました。



この記事を書く上で、調べて他の特徴も踏まえて書こうかと思ったのですが、自分の知らない感覚について書くのは難しそうです。


そのため、あくまで僕が、僕の特徴を弱みにしないためにやったことを上げさせていただきます。


そして、僕のHSPの特徴は、

・聴覚の敏感さ
・人との距離感


この2つについてはかなり、HSPの特徴が表れているので、弱みにならないようにライフスタイルを変えました。


次からはこの2つについて具体的に何をしているのかをお伝えします。

 

HSPを語るうえで「敏感」というワードは頻繁に出てきますが、感覚的なことであるため、人によって意味が変わってくるかと思います。

そこで意味を統一するために僕の考え及びこの記事内において「敏感」とは、自分が不快に思うことと定義して使っています。

 

■聴覚の敏感さへの対応策

まず、聴覚に関することです。

僕は大きな音が苦手なだけでなく、小さな音でも人工的な音は全般的に嫌いなんだなと思います

地下鉄のホーム、車の音、人の声、金属音などはできるだけ聞きたくありません。

そんな僕が聴覚の敏感さを弱みにしないための対策は、以下の2つです。

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〇テレビをつけっぱなしにしない

リモコンでチャンネルを回して面白そうな番組を探す光景がテレビ世代ではお馴染みかと思います。

その光景に代表されるように、テレビが普及していこう家にいると、用事がなくてもテレビをつけてニュース番組を流している家庭が多いのではないでしょうか?



それはそれで楽しいく、今まで気にも留めていなかった面白い番組を見つけることが出来るかもしれません。

でも僕はその機会を捨てて、基本的にテレビをつけていません。



用事もないのテレビをつけていると、どうしてもアナウンサーさんの声や芸人さんの笑い声が耳に入ってしまって気が散ってしまいます。


テレビの音が聞こえないだけで格段に情報量が減っていて目の間のことに集中できるのと、聞きたくない音を聞くことによる不快感がなくなったので、ストレスからも解放されました。



じゃあテレビを経験し捨てればいいじゃんという意見もあるかと思いますが、僕は映画が好きで、大きい画面で視聴したいので捨てはしないです。

自分の好きなものをなくすことはより大きなストレスの原因になるということを働きすぎたときに経験したので、気を付けています。

 

〇スマホの通知音を鳴らさない

今や生活の一部と言ってもいいスマホもHSPの僕にはどうしても避けたい不都合があります。

それは、通知音です。



元々所属していた会社は、即レスが絶対にルールになっていたため通知が来たらすぐにわかるように設定していました。

ですが、自分がHSPだと知ってからは、自分の嫌な音をできるだけ避けるために、LINEやその他アプリの通知音は絶対にならないように設定しています。



こうすると、目の前の作業に集中できるのと、スマホを見る必要がなくなるので、精神的に楽になります。

そもそも、今僕に連絡してくる人自体が少ないんですけどね。



また、スマホを目覚まし代わりに使用している人が多いかと思いますが、僕はそのアラーム音が嫌なので、目覚ましをセットしないで起きられるようにしました。

 

〇その他

ノイズキャンセリングイヤホンの購入を検討しています。

どうしても電車に乗らなければいけないときや、カフェで集中したいときに使えるのではと思って調べています。


【2020/9/7:追記】

ノイズキャンセリングイヤホンを購入しました。
電車に乗るときにしようして、地下鉄で聞く電車の金属音や人の話声をだいぶ抑えてくれています。

以下の記事で、ノイズキャンセリングイヤホンをレビューしてたので、良ければ参考にしてください。

 

www.erbablog.com

 

 

■人との距離感

人とのコミュニケーションが好きな人、なるべく人と一緒にいたい人もたくさんいると思いますが、僕はあまり人一緒にいることが好きではありません。

多くの時間を一人で過ごしたいと思うし、仕事でも極力人と喋りたくないなと思っています。

なにより、人が多いところには絶対にいたくないという思いが強くあります。

僕が人と距離感を話しているのは、疲れるのと、かなり気が散るからです。

そうなると、人よりも能率や創造性が落ちそうなので、以下の対策を講じています。

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〇人の多いカフェには行かない

街に出れば多くのカフェがあり、どの店に入っても、満員であることが多く席を確保するのも大変です。

でも、家で仕事をしている人や会社の外で仕事を片付けたいときは多くの人がカフェによって作業をしているのではないでしょうか?



僕もよくカフェチェーンで作業をしたり、人と話したりしていたました。

最初は見た目仕事してる感があるからやっていたんですが、満員のカフェだと、人の話し声や距離感があまり好きではありませんでした。


僕の主観ですが、人の声が頭の中に入ってくるし、人のちょっとした動きも目に入ってきてしまうことに気が付きました。

なので、集中したいときに人の多いカフェに行くことはやめました。



代替え手段は何かというと、近所の個人経営の喫茶店に行くです。



チェーンのカフェは企業努力によって、コーヒーが安く、Wi-Fiを完備していて、駅地下など利便性が良いのが特徴です。

一方で、個人経営の喫茶店などは、コーヒーへのこだわりから比較的単価が高く、場所によってはWi-Fiはなく、駅から遠い場合があります。

ただ、それ故に、集客人数が多くなくて成り立つようなモデルになっているため、ピークの時間帯であっても、人の多さや距離感は離れて、ゆったりと過ごすことができます。



僕の行っているところは、珈琲1杯で500円と高めでしたが、人が多くない分、作業に集中できます。

なにより珈琲がおいしいです。



探すと、意外なところに喫茶店があったりするので、探して、自分の仕事場の一つとして、利用してみるのはどうでしょうか?

 

■一番の対策は苦手なところに近づかないこと

いろいろ書きましたが、一番は自分を把握して、嫌な環境を避けていくことだと思います。

仕事でも、勉強でも、人付き合いでも、それを継続していくことが大変だったりします。

僕は継続するのは根性と自分の努力だと体育会系計みたいに考えていたのですが、一番は自分の心の健康だと思います。


HSPにとって、自分が不快に感じる場所で仕事、勉強、人付き合いをすることは、心の健康を害して、継続を難しくします。

そうならないために、なるべく自分の嫌な環境は避けていくことが必要です。

 

参考

武田友紀 『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』

イルセ・サン『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』

四角大輔 『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』