えるばブログ

自立するためにすべきこと、静かなライフスタイルについて

ミニマムライフコストを計算して決断のハードルを下げましょう

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今いる場所から今すぐにでも離れたい
他人に迎合したくない

だけど行動した後のことが不安でしょうがない


僕がこういった不安を感じていた時、四角大輔さんの『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』の中で紹介されている「ミニマム・ライフコスト」という概念を知りました

「ミニマム・ライフコスト」は自分が健康でいるための最低限のお金のこと

挑戦や決断を鈍らせる不安の原因はお金であり、その後の生活です

ですが、そのお金って実際はいくら必要か知っている人は少ないです


「ミニマム・ライフコスト」
を計算すると自分にとってこれだけあれば生きていけるという基準が具体的になります

必要なお金が具体的になるということは守る範囲が明確になるということです

守る範囲分かればどこまで攻められるかもはっきりして挑戦や決断のハードルが下げることができます
 

お金や将来への不安が原因で今の職場や環境を出ることが怖いなと思っている方は「ミニマム・ライフコスト」を計算してみてください

 

■ミニマム・ライフコストの計算方法

ミニマム・ライフコストで計算したいのは、自分が健康でいるための最低限のお金です

健康のために必要なものは住む場所・食事・睡眠・お金を稼ぐために必要なもの・娯楽が最低限必要

これを考慮に入れると

家賃
水道/光熱費
食費
通信費
娯楽費

 

消耗品や年金など実際は生活に必要なものはもっと細かくできますが、完璧を求めすぎると時間がかかり終わるまでやりたくなくなるので省きます

詳細は載せませんが僕のミニマム・ライフコストを計算すると約10万円になりました

少し前に「手取り15万円」の生活の苦しさがトレンドに上がっていたので、健康的な生活には健康的に最低20万円は必要と考えていたので驚きです

10万円であればバイトで100時間働けば稼げてしまいます

あまり遠出をしたり、外で遊ばない僕は10万稼げばあとはずっと
好きな漫画や映画を楽しんで過ごせるじゃんとワクワクしました

 

■娯楽費は絶対に入れる

気づいた方もいると思いますが、最低限と言いながら娯楽費が入っています

娯楽費は贅沢じゃないのか?

娯楽は贅沢じゃなく生活に欠かせないものです


健康の定義の中に「精神的」という言葉が出てきます

生きているとお金になることや生産的なことを重要視して、それ以外を贅沢と考えがちです

そうじゃなくて娯楽は睡眠や食事と同じくらい大事にすべきもの


また、最低限の範囲にはお金を稼ぐために必要なものが含まれています

現在ほとんどの人がパソコンやスマホを使って仕事をしているため、お金を稼ぐのに必要なものとして通信費がかかります


しかし、お金を稼ぐのに一番大事なのは自分自身です

自分の身体を使って仕事をします

身体の健康を維持するための食事や睡眠です


さらに自分を構成しているのは身体だけでなく心です

心の健康が害されれば身体にも影響が出ます

勉強や仕事ばかりで遊ぶことを悪いことと考えて最終的に適応障害になった僕は心が身体に影響することを身をもって学びました


心の健康を保つには自分が楽しいことをする必要があります

楽しいことが結果的に仕事に影響します

だから娯楽費は絶対に入れてください

 

■基準は健康なのでケチらない

「生活費をどこまでも下げられる」という言葉をたまに耳にします

それを凄い人が言っているから成功するにはそうしなければいけないと思ってしまうかもしれません


ミニマム・ライフコストの定義をもう一度確認すると、自分が健康でいるための最低限のお金です

安いからって毎日もやしを食べるのが健康的でしょうか?
稼ぐために睡眠時間を削るのは健康的でしょうか?

基準はあくまで健康だということを忘れないでください


健康の基準は主観なので判断しづらいので、ついつい他人を参考にしてしまいがちです

だけど基準は自分の健康なので人に流されずに、自分が健康でいられることを第一に考えてください

無駄を省くのはいいですが、行き過ぎたケチにも注意が必要です

 

■ミニマム・ライフコストを計算して決断のハードルを下げよう

自分が健康でいられる最低限を知ることができれば、絶対に失いたくないものがわかります

挑戦や決断をしやすくするには行動しても大切なものは失われないと確信することです

そのために大切なものを具体的にする必要があり、そのツールがミニマム・ライフコスト

計算もすぐに終わるので将来のお金や生活が不安だなと思ったらやってみましょう


 

四角大輔さんの本『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』にはミニマム・ライフコスト以外にも自分らしく生きるための生活のヒントが書かれていて、「しなければいけない」と思って生きづらくしていた自分を楽にしてくれました