えるばブログ

自立するためにすべきこと、静かなライフスタイルについて

回復志向の活かし方【ストレングスファインダー】

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ストレングスファインダーという強みを分析するツールがあるのですが、自分の欠点や社会の問題に関心があった僕の資質は、

 順に【回復志向】【着想】【収集心】【内省】【慎重さ】です。

 

結果を見た感想は「めっちゃ当たってる!」でした。
しかし同時に、自分は資質の弱い部分を使っていることが多いなと感じました。

 

どの資質についても、うまく使えなければ、短所になってしまいます。

その為、資質を知ったら、次は短所にせず、長所として実生活で活かしていくには、何をすればいいか考える必要があります。

 

この記事では僕が資質を活かすために本やウェブの記事などを読み自分に当てはめて考えて、行動したものを記録としてまとめてみたいと思います

 

 内容は

 ・特徴と自分が強みを発揮したとき

・強みを伸ばすためにやっていること

・弱みを目立たないようにするためにやっていること

・他の資質との組み合わせ

 

初回であるこの記事では僕の資質1位の【回復志向】についてまとめます。

回復志向を資質に持つ方、似たような資質の組み合わせを持つ方の参考になればいいです。

 

 

資質の特徴を自分に置き換えてみる

 

【回復志向】の特徴は

 

  • 欠けている部分を見つけるのが得意
  • あらかじめ問題点に気づく
  • パニックにならずに冷静である

 

それぞれについて僕に当てはめてみます

 

 

欠けている部分を見つけることが得意

僕は以前、出版社にて編集の仕事をしていて、校閲を担当したことがあります。
そのとき、間違っている部分がパッと見ただけでわかり、直ぐに見つけて修正することができました。

また、仕事や家事をしていてスムーズじゃないなと思うところを感じ取ってよりよい方法をよく考えて、そのままやってしまいます

他の人は気づいていなかったり、そもそも気にもしていないことが多いので他の人には驚かれことでも、僕からすれば、なんで気にならないのか疑問に思うことが多いです。




回復志向を持っていると、物理的・心理的な障害物を見つけて、除去しようと無意識に考えているんだと思います

 

あらかじめ問題に気づく

細かいところを気にするので、昔イベント運営をやっていたときは当日に起こるであろうことを予想して前日までに処理していました。

 

会場のどこを動線にして、カメラをどこにおいて、受付をどこに置いてというのを当日に慌てて考えないために事前に下見をして、部屋の配置を確認して、当日の動きまで考えて、メンバーに共有していました。

 

パニックにならずにいつも冷静

自分としてはパニックになっているのですが、次の瞬間には打開策を考えています。
外から見ると冷静に見られることが多いです。

アルバイト時代に、ミスしてコップを割ってしまったときも、淡々とお客様に危険がないか確認し、なるべく人のいないところに破片を集め、塵取りを持ってきて、掃除するというのを結構一瞬で考えて、行動しました。

 

ミスしたのに慌てないので逆に反省してないと思われることもありますが(笑)

 

強みを伸ばすために

資質は強みと弱みの表裏一体です。なので資質をうまく使うには強みとして伸ばすことと弱みが出ないようにすることの両方が大事です。

 

 

マニュアルをつくる

 

回復志向はそもそも何かの欠点を補うことが得意な資質です。

何もないところでは回復志向は発揮されません。

なので、マニュアルや完成品既にある環境で仕事をするか、仮でもいいので一度自分でマニュアルを作ってしまうと、それを試行錯誤することで資質を発揮しやすい状況をつくれます。


マニュアルがなければ本やウェブで既にうまくいっているものを探して真似てみるところから始めるといいです。

 

これをやると回復志向が火を噴き、どんどん改善していけます。

 

また回復志向は完璧を求めるあまり完成までに時間がかかりすぎてしまいますが、ざっくりとした完成品をつくることであとは細かい部分を詰めるだけになるので、時間を短縮することができます。

 

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このブログも最初はざっくりとしたアウトラインをつくってから赤字で修正を加えて記事の完成に近づけています

 

僕は何もないと問題点ばかり探してなかなか前に進めなかったので、個人的なことでも仕事でも工程表をつくり、遅れているか何が足りないか判断したり、すべての行動にマニュアルを先に作成してから取り組むようにしています。

完成品があるとどこに問題があるか見つけやすいので、アップデートがしやすいです。

 

弱みを目立たなくする

休む

回復志向は自分の問題点に絶えず取り組んでいます。ですが問題→解決は変化であり、変化には時間と心の余裕が必要です。その余白をつくるために身体が疲れていなくても、心を休ませるために定期的に休むようにしています。

 

僕は燃え尽き症候群に何度もなったことがあるのでこれは絶対にやっています。

 

具体的な休み方としてはとりあえず何も予定を入れずに、デジタル機器をオフにして外部からの刺激をシャットアウトして、その日楽しそうだなと思ったことをやってみるようにしています。

 

あとは基本的にしっかり寝ることを心掛けています。

 

 

 問題点を指摘するときは伝え方に注意

 

以前は他人の欠点を見つけて良くなってほしいと思えば、すぐに言ってしまっていたのですが、それが相手には欠点をズバズバ言われて嫌な気分にさせていました。

まず欠点を言えるのはある程度の信頼関係があることが前提です。
そのうえで、さらに、伝え方には注意しなければなりません。

信頼できない人から注意されても言うことを聞こうとは思わないですよね

 

極端ですが、僕は基本的には他人に口出しをすることを辞めました。
相手から相談があった場合にだけ、アドバイスをするという形をとっています。

僕は、聞いてもいないのにアドバイスしてくる人が嫌いなので、自分自身もまた恩着せがましい人にならないように気を付けています。

 

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それでも、アドバイスには細心の注意を払います。
具体的には、褒める→指摘→褒めるという形で、アドバイスの前後に絶対に相手の行動の良い部分を言うようにしています。

これでこの会話内は良い感覚が残りやすく、相手の、自尊心を傷つけずにアドバイスをすることが出来ます。

時として、厳しい意見も必要ですが、それは最終手段だと思っているので、基本は褒める→指摘→褒めるです。

 

 

また、参考になったのは、最初にに「もっとよくなるため」とポジティブな意味の言葉を付け加えることです。
これを付け加えるだけで指摘している感じが和らぎます

 

 

 

自分の完璧が他の人の完璧じゃないと知る

回復志向が弱みとして出ると完璧主義になりがちです。

僕もずっと苦しんできたのですが、とあるウェブのインタビューで広瀬アリスさんが、「自分の完璧は他の人にとっての完璧じゃない」と言っていたのを見てから心が軽くなりました

 

あくまで完ぺきとは自分の視点でしかないし自己満足してるだけでした。

 

もちろん自分の全力は尽くしますが、他人の目を気にして完璧を求めることは無駄が多いと知りました。

 


先天的な欠点を埋めようとしない

 

回復志向が自分に弱みとして向かうと絶対に解決できないような問題に向けられてしまいがちです

 

僕も大学に入ったばかりの時は大勢の場所が苦手なのにもかかわらず大学生になったらこれぐらいできないといけないと思って、大勢の飲み会に参加していました

 

また休みが必要なのにもかかわらず、休むこと=悪だと自分に言い聞かせて、実際に休まなかったり、体調を崩したときには自分が甘いからだとさらに自分を追い込んでいました

 

でもそんな生活は全然幸せじゃないし、解決できても新たな欠点が永遠に出てくるだけの負のループでしかないと気づき、今は欠点を補うのではなく、自分の得意なことを伸ばすことのために問題を解決していくように努めています

 

 

【回復志向】と他の資質との組み合わせ

 回復志向と僕の他の資質との組み合わせをとしてどのように生かすかを考察してみます。

 

 

【回復志向】×【着想】

 

着想は新しいアイデアを考えるのが好きな資質です。

 

僕の場合は回復志向を動機として、その解決策を着想の資質で出しています。

 

ブーストがかかって解決のためのアイデアが浮かぶとどんどん出てくるとテンションが上がります。

 

日常で言うと洗濯する→干す→畳む→しまうという作業がめんどくさいし、非効率的だと思ったので、畳むとしまうをなくせないかなと考え、干したものをそのままクローゼットに掛けるという形で省くというアイデアを思いつきました。

 

調べてみると実際にあるアイデアなのですが、何も調べずにここまでたどり着くことができました。

 


【回復志向】×【収集心】

収集心は知りたがりの資質です。

僕は何か問題が起こると先に調べてしまいます。

実際の成功例を見つけて真似るのでかなり楽です。

 

また自分に合わないと思った場合も一度やってみると、どこを改善して自分に合わせていけばいいかわかりやすいですし、早いです。

 

仕事でExcelを使うときに、もとの状態が不便だと、インターネットに検索をかけて、より早く、便利にできないかを調べて、それが実際にうまくいくことが多かったです。

 

また、基本的にスマホで情報収集をしているので、何かを改善したいと思ったときの策を既に持っていたり、着想との合わせ技で組み合わせて思いついたりします。

 

 

【回復志向】×【内省】

内省は物事を様々な角度から深く考えることが好きな資質です。

 

改善のために収集したものを基にどれが最適か、本当かどうかを、なぜ良いのか、そもそもやる意味があるのかなどを考えています。

 

ただ、弱み使いをしていた時間が長かった組み合わせでもあります。

 

途方もない問題に対して、頭の中だけで考えてしまってかなりストレスがかかるし、結局解決にたどり着けないことがよくありました。

 

今は考える時間を決めること、考える内容を絞ることを意識して強みになるように努めています。

 


【回復志向】×【慎重さ】

慎重さは物事のリスクを見て細心の注意を払い行動する資質です。

 

実行系の資質同士なのですが、もともと実行以前の問題ででで不安があると動けなくなっていました。

 

今は解決するため、前に進むために使っています。

 

一歩だけ前に進んでみる、慎重になる部分は一番不安な部分の一つだけに絞って対応するようにして、弱みが目立たないようにしてます。

 

また回復志向で解決策を考えたときに、本当にこれを実行していいのか、実行することでのリスクをみること、そして自分が見切り発車しないようなブレーキ役になっています。

 

最後に

資質は弱みとして使うと厄介ですが、強みとして使いこなせるとどんどん成果を出していける可能性を持っています

回復志向はどんなことにでも応用ができる自分の資質なのだと自信をもって伸ばしていきたいと思います。