えるばブログ

自立するためにすべきこと、静かなライフスタイルについて

決断できない自分を変えるためにやっていること【ハードルを下げる】

何かを決断しなければいけないとき、なかなか決断が下せなくて、考えすぎたりませんか?

 

自分で決めなくちゃと思っていても、踏ん切りがつかなったり、怖かったりして、前に進みたくて進めないときは、楽かもしれないけど、同時に不安が残ります。

 

ただ急いで決めるのは良くないけど、もう決断しなくちゃいけないってとき、どうすれば踏み出せるのかを書いてみたいと思います。

 

決断できないの原因

 

決断した経験が少ない

今まで自分で考えて行動して、結果を得るという経験が少ないのかもしれません。

 

進路選びやキャリア選択など自分の大事な選択の時に干渉する親や先生など他の人が存在があったんじゃないでしょうか?

 

自分で結果を得た経験がないということは失敗がないということですが、同時に成功も自分で経験していないということです。

 

成功の体験が少なければ、自分の選択があっていると確信できる自信が育ちません。

 

自身が育たなければ、なにかを選ぶ時不安になり、自分で決断することを避けることもあります。

 

結果大事な決断をする時に誰かの意見を聞かなければ安心できないのという状態になってしまいます。

 

また決断した経験が少ないと自分の価値判断をする回数が減るので、自分の価値観が自然に育まれることを邪魔してしまうかもしれません。

 

価値観がなければ、自分で何かを決めることが難しくなります。

 

 

情報不足

 

今やろうとしていることの情報が少なすぎて決断できないのかもしれません。

 

決断できない場合、何かが不安になっていると思いますが、その不安を取り除く情報を持っていないんですね。

 

就職や転職しようとする時に、入ろうとしている会社の働き方や業績がわからないと不安になりますよね。

 

不安に思っていることの答えを出してくれる情報が伏せられていたり、探せるのに探していないと決断を鈍らせます。

 

また、情報が少ないことによって選択肢がたくさんあるように錯覚してしまって決断できないかもしれません。

 

人は選択肢が一定以上多いと選択しないことが分かっています。

 

 

完璧主義

完璧主義で自分が納得がいくまで、決められないという場合もあります。

 

この完璧が、どこからどこまでと範囲が決まっているならいいのですが、

 

不安を消すために完璧に準備しようとする人もいると思います。こういう人はいつか完璧になるときがくると思ってしまっているのかもしれませんが、不安は次から次に来るので、完璧になることはありません。

 

なので自分はまだそのレベルじゃないや、スキルを身につけてからといつまでも決断できない状態が続いてしまいます。

 

 

失敗したくない

誰でも嫌なのですが、始める前から失敗することを怖がっていることもあります。

 

決断しなければ成功もないですが、失敗もないので自分の失敗したくないという欲を満たすことができているので、決断をしていないかもしれません。

 

まず確認しておくと、人間は失敗したくない生き物です。

 

プロスペクト理論という行動経済学の知識があるのですが、簡単にいうと人は損をするのが嫌いな生き物だということです。

 

目の前に確実にもらえる50万円と、もらえるかどうか五分五分の100万があったとすると、ほとんどの人が50万円を確実に手に入れようとするそうです。

 

このように、確実に失敗しないことが確定している決断しないという選択肢を取ってしまいます。

 

 

責任を取りたくない

自分には責任感があると思っていても、何かを決断する時に、誰々が言っていたから大丈夫や、親の言ったことだからと他の人の責任にしてないでしょうか?

 

僕はそうしていました。

 

自分で決断するということはその後の結果の責任を自分で負うということです。

 

結果が失敗でそれが自分の責任で起こってしまったは思いたくありません。

 

だからその責任から逃れたくて決断ができなくなっているのではないでしょうか?

 

 

傷つきたくない

まあだいたいこれかなとも思います。

 

自分が傷つくことにかなり敏感になってしまっています。

 

自分が何か失敗した後に、周りから馬鹿にされるんじゃないかや、自分の失敗を誰かに見られたくないなどプライドを傷つけられるのがとにかく嫌です。

 

だから何もしないことによって、プライドが傷つかないようにしてしまい決断ができなくなります。もしくはしない選択をします。

 

 

 

 

決断できる人はどうしているのか

 

では決断している人はどう行動をとっているのでしょうか?

 

とりあえずやってみる

 

決断というか、もう考えるより先にやっちゃうという印象です。

 

僕らみたいに決断できない人は、不安を感じてなかなか決断できないんですが、

 

決断できる人はもう先にやってしまって、

 

そこからまた次を考えるといった行動をしています。

 

失敗もあるかもしれませんが、その度に成長するので、経験値がたまりそうですね。

 

ファーストチェス理論という考え方では、一瞬で決断したことと、時間をかけてした決断の結果は一緒になるらしいです。

 

 

情報収集を怠らない

何か決断するために必要な情報を既に得ているので、安心して決断して、前に進めていると思います。

 

こういう人は土壇場ではなく常日頃から情報を仕入れていて、いつでも動き出せるようにしています。そのための準備を怠りません。

 

また、決断を迫られても、今まで蓄積した情報があるので、決断時に集める情報を最小限にとどめることができています。

 

なので、決断できるし、早いです。

 

 

 

やることが決まっている

もう既にやることが決まっているので、決断する時は自分のやりたいことであるかどうかですぐに決断できます。

 

前もってこのチャンスが来たら絶対にやろうとくめているのだと思います。

 

そのためには自分のビジョンをしっかりと持っていなければならないです。

 

 

 

何も考えていない

実は何も考えていなくて、始めてから焦る人もいます。

 

 

 

 

決断できないと起こること

 

現状維持という名の後退が起こる

決断しないということは、今のままということになるので、良くも、悪くもなっていないように思いますが、時間的な利益を手放してしまっています。

 

時間的利益を手放すと、決断していれば得ていたものは手に入らないし、実は決断しないことで事態が悪化してしまう危険を犯します。

 

そうすると自分のやれるはずだったものや、信頼がなくなってしまうかもしれません。

 

チャンスを逃す

決断ができないとチャンスを逃します。

 

知り合いから一緒に事業をやらないかと言われたとして、リスクがあるからと決断しないでいるとチャンスもなくなります。

 

また決断を待たせてしまうことで、相手の時間を奪い、次の機会があったとしても声をかけてもらえないかもしれません。

 

 

自立が難しい

自分で決断できなければ責任感が芽生えないです。

 

それを長く続けていると、責任感は育ちません。

 

責任感が育たなければ、自立した行動をとることができません。

 

親の言うことを聞くいい子だった人が、なかなか親離れできず、大人になっても精神的に自立できないのも、

 

親の言うことはを聞きすぎて、自分で決断する癖がつかず、責任感が育たずに起きてしまっていることだと思います。

 

 

時間ができる

良い意味でいうと時間ができます。決断に必要な情報を集めることもできるし、可能性を考慮できます。

 

やりたくないことであれば、断る口実を考えることもできます。

 

 

決断力をあげるには

じゃあ、今から決断できるようになるにはどうすればいいのか。決断しなければいけないといっても何も考えずにやるのはリスクが高いと思います。

 

 

小さいことでも自分で決める

今まで自分で考えることをしてこなかった人が、いきなり大きな決断を迫られて、急に決断するのは結構難しいです。

 

なのでまずは日常の小さなことから自分で決めることを意識してみてください。外食に行ったときに何でもいいと言わずに、自分の好きなものを提案する。自分で服のコーディネートをしてみる。何して遊ぶかを決める。など何でもいいと思います。

 

自分の心に忠実になれれれば一番いいです。人に従ってしまうと、その人が言ったからと言い訳できちゃうので。

 

自分の選択に責任を持つことを小さなことから始めてみてください。これくらいのわがままなら結構聞いてもらえます。

 

人生の責任は自分にある

『史上最強の人生戦略マニュアル』より引用

 

 

自分のやりたいことをあらかじめ決めておく

毎日毎日あわただしいかもしれませんが、一度自分が今後何をしていきたいのかを考えておいて決めておくことが、急に決断を迫られてた時にすぐに決断できるようにしてくれると思います。

 

決断とは、決めて、断つと書きます。

 

決めて、他の選択肢をあらかじめ捨てておいてください。この捨てる勇気が割と重要になってきます。

 

ただ、決めるといっても、絶対にこれと決めるのではなく、あくまで仮決定ぐらいにしておいてください。

 

もっと良い話があるかもしれないし、あらかじめ決めることが重荷になりすぎて、決めきれなくなってしまっては、余計に時間をかけてしまいかねません。

 

楽に決めることをお勧めします。

 

 

情報を収集する

そして、自分で決めたことに関する情報を常に収集して、蓄えておいてください。

 

情報過多の時代だからこそ、得る情報は自分に必要なものに絞りましょう。

 

 

ハードル下げまくる

 

決断を妨げている障害のハードルを高く見積もりすぎているかもしれません。いきなり高いハードルを飛ぶことはできないけど、自分の飛べる範囲にまで分解して、それを飛べばいいんです。

 

例えば、転職するというハードルがあると思います。

 

この中には、辞めた後の生活手段を確保する。転職サイトに登録する。転職する業界や職種を考える。エージェントに相談する。職場への報告。など細かくするといろいろやることがあります。

 

この中のハードルの低いものから初めていって、一個一個クリアしていくといいです。

 

最初は誰にも知られたくないと思っていたら、調べることから始めればいいし、転職後が不安であれば転職エージェントに相談して、そのあと転職を決断すればいいです。

 

不安を少しずつ消していけるので、心理的なハードルは下がると思います。

 

これをやるにあたって自分の不安の源を知る必要があるので次の不安を書き出してみるを見てください。

 

 

不安を書き出してみる

自分の決断に関して、何を自分が考えているのか書き出してみてください。

 

参考に書き方を載せておきます。

簡単に言うと、上に何について考えるかを主題にして、その下に考えたことを書いていきます。

ルールはい分以内に書くこと、6個までにすること、修正しないことです。

 

 

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『ゼロ秒思考』より参照

 

 

その中で自分が何を不安に思っているのかを把握してください。やりたくないなど感情で不安を覚えいたら自分の直観に従って辞めてもいいかもしれないし、で周りの目や、本当にできるのかという理性で考えているのであれば、感情ではやりたいと思っているかもしれないので、やってみるという決断にしてみてもいいかもしれません。

 

同じ手法で不安を取り除くには何が必要なのか書き出してみるのもいいですね。

 

見栄を張らない

傷つきたくなくて決断を鈍らせるなら、もしかしたら見栄を張っているのかもしれません。

 

他人の目を気にして、自分を良く見せようとして、失敗している自分を見せられなくなっているのかもしれません。

 

それはこれまで育ってきた環境の中で育まれた防衛本能かもしれません。

 

ですが、失敗は悪いことだけでないことはなんとなくわかっていると思うので、見栄を張るのはやめて、なるべく等身大の自分を周りに見せていきましょう。 

 

 

終わりに

 

結局自分が傷つきたくなかったからっていうのが、決断できない根本の原因だと思います。

 

だけど、それを恐れているとなかなか前に進めません。

 

決断する力は育ってきた環境で左右されることもありますが、今からでも育んでいけるものです。

 

何かを決断することは怖いですが、それを乗り越えれば、自分の理想に近づくと思います。

 

決断を大きなハードルとせず、自分で登れる階段だと思って、少しずつ登っていきます。