えるばブログ

自立するためにすべきこと、静かなライフスタイルについて

家族や同居人との家事について思うこと

生活していれば必ず家事をしなければなりません。代替え手段として外食や、最近では家事代行サービスも一般に普及しつつあるようですが、あくまでお金を払って外部委託しているということなので家事自体は無くなってはいません。

ひと昔前であれば、夫婦のどちらかが外で働き、もう一方が家事に専念することがほとんどだったと思いますが、すでにそんな時代は終わり、夫婦共働きが当たり前になってきました。
また子供が家事をこなすことが増えてきて、料理ができる子や家事全般にをこなす子どももいるかと思います。
ここで問題なのが、この家事をやる人が家族や共同生活をする中で、1人もしくは少数に負担が集中しているということです。
例えば夫婦共働きだったとしても家事は女性がやるものと思っている夫がいた場合、妻は仕事もして、疲れている中で家事もこなすという毎日を送り、夫は普段何もせず、たまにやったと思ったらゴミ捨て一回だけ。それで自分は家事をやっていると言い張る。なんてことが起こっているのではないでしょうか?
さらに自分はやっていると言っている人の中には、中途半端にしかやっていなかったり、やったふりをして適当に終わらせてしまい、結果さらなる手間がかかったしまうかもしれません。例えば洗い物は泡をつけただけで、油が付いたままでベトベトだったり、洗濯物はシワを伸ばさず干して乾くとシワシワになったり。
こうなると喧嘩やトラブルのもととなってしまいます。
どうすれば避けることができるのか考えてみたいと思います。
 

1 最初や節目に話し合う

 
やはり最初に話し合うことが1番ではないかと思います。
今まで全く別々の環境で生活してきたので、当然価値観も違ってきます。当然すれ違いが生じてくるものだと思うので、想定される家事について、お互いの価値観のすり合わせやルールづくりを最初にやってしまいましょう。その方が毎度毎度喧嘩をするよりはいいと思います。
ただ最初に決めたことがそのままスムーズにいくことは稀です。最初の時点で誰かが遠慮していたり、考慮に入れていなかったことが起こったり、環境が変わったりなどしてどんどん上手く回らなくなっていく可能性もあります。
なので、3ヶ月や半年に一回、年末やお盆などの節目に定期的にルールを見直して、修正していくといいと思います。
 
 

2 気長に待つ

 
最初は誰しもできないところから始まります。もし一方がやる気になってくれて、家事をやってくれた。だけど自分がやったほうが早くて、ちゃんとしてて効率的だと思ったとしても、ちゃんとやれとか、仕事増えたじゃんとか言わずに、任せてみましょう。いきなりダメ出しされると相手もムッとして、またやらなくなってしまうかもしれません。そこは相手を信頼してみて、しばらく経ってから感謝共にアドバイスを少ししてみるといいです。やっているほうも上から目線で言ってしまうともっとひどいトラブルにつながります。誰しもが徐々に覚えていくことを肝に命じましょう。
 

3 言葉にする

 
何か不満があったり、手伝って欲しい時は相手にちゃんと言ってしまった方がいいです。
言葉にしないと相手はわからなかったり、それで大丈夫なんだと思って何も進展せず、不満が溜まりに溜まっていつか爆発してしまいます。そうなったら関係自体が壊れてしまいます。
相手が任せっきりで、その状態にあぐらをかいている人ならば、ずっと押し付けられたままになってしまいます。
言葉にすることで相手を困らせてしまうや、怖いと言う感情が出るのであれば、相手の方を信頼できていないのかもしれません。はっきり言えない人はその相手との共同で生活するのにあまり向いていないかもしれません。
もし一緒に住んでいる人が声をあげづらい人だとわかっているのならば、声をあげられるように、高圧的な態度を取らないように気をつけたり、言葉にするのが難しかったら文章で伝えられるようにしたり、話し合いの場を設けるように努めたりと仕組みを作ってあげるといいかもしれません。
一緒に生活するということを継続していくためには、お互いの努力が必要です。どちらか一方の過剰な負担がかかっているなら、継続できているのは負担している方のおかげです。もう一方の方はそれが当たり前でないことを知る必要があります。
 
 

まとめ

家事の分担は、同居人同士で最初からもしくは節目に話し合う。何か不具合があれば修正していく。
初めてやったことは、やってきた人より上手くは出来ないので多目にみる。ある程度できるようになるまで気長に待つ。
出来るだけ言葉にする。言葉にするのが苦手な人が同居人にいたら代替え手段や仕組みを作る。
共同で協力することを忘れずにやってくれたことに対して感謝を忘れない。やってもらったことは当たり前ではない。