【概要】
学校にも行けるし、仕事もできてしまっている人が実は抱えている悩みや生きづらさを共有する交流会です。
【内容】
参加者の方が話したいことや他参加者に聞いてみたいことをメインテーマとして、毎回違う話をしています。
例 以下のように交流会を進めます。
最初にA、B、Cさんの話したいことをそれぞれ共有していただきます。
最初20分 参加者Aさんの話したいこと中心
↓
次の20分 参加者Bさんの聞きたいこと中心
↓
次の20分 参加者Cさんの話したいこと中心
主催者がいろんな人に話を振りながら進めますが、質問等あれば、自由に発言してもらっても大丈夫です。
●テーマ例
「自分の性格や資質をどう受け止めていくか」
「ストレスへの対処法」
「人間関係の悩みをどう解決していくか」
「人に頼れない」
「好きなことをどうやって見つけているか」
話すことが苦手という方にも、多く参加いただいています。
交流会なので、話す機会がどうしてもできてしまいます。そのため話すことが苦手な方でも話しやすいように、急かさない、質問をするなど主催者側で出来得る限り話しやすい雰囲気づくりに努めています。
また、普段話すことが苦手な人でも、同じような境遇の方だからこそ、話しやすく、楽しく会話ができているみたいです。
●参加者の方々
・「優しい」「いい人」「真面目すぎ」と言われる
・断ることに罪悪感を覚えて、頼みを断れない。
・人混みや人の多い場所がの苦手で、人より疲れてしまう。
・自分の好きなことが分からない
・なんとなく生きづらさを感じる
・我慢することが多い
・考えすぎて疲れる
・将来への不安が強い
・親との関係が上手くいってなかった
・しゃべることが苦手
・「HSP」「内向型」「愛着障害」と思っている
・自分の周り、上記のような悩みを持っている人がいて、話を聞いてもらいたい
●参加者様の声(アンケートより)
「のびのび過ごすことが出来ました」
「同じ気質の方と話すことが出来て、有意義な時間でした」
「つながりを広げるきっかけになった」
「こうしてみようかなと思うことが出来た」
ここまでお読みいただきありがとうございます。
以下、詳細な情報掲載しています。
掲載内容は、
・イベント内容(イベントで何をするのか、開催日時、参加費、開催方法)
・申し込みから参加までの流れ
・主催者プロフィール
・よくある質問
・その他・注意事項
・開催目的
です。
参加を検討する際の参考にしてください。
■イベント内容
■イベントで何をするのか
参加者の方が話したいことをベースに一つのテーマを設定
2~3人のグループを作り、設定されたテーマをベースに15分~20分の間トークします。これをだいたい3回、チーム替えをしながら行います。
■開催日時
土曜日 14:00~15:30
■参加費
1,080円(参加費+決済手数料)
イベント終了後、Paypalを利用して集金します。
クレジットカードでの手続きなります。
※銀行振り込みの場合は、別途お問い合わせください。
■開催方法
ZOOM(スマホやタブレットでも参加できます)
■申し込みから参加までの流れ
1 申し込み時
申し込みページ(こくちーずプロ)から参加申し込みしたら、自動で受付完了メールが届いたら、参加申し込みは完了です。
2 前日
イベント前日に主催者からリマインドメールをお送りしています。
※届かなかった場合は高確率で「迷惑メール」などのフォルダに入ってますのでご確認ください。
リマインドメール記載事項
・イベントに関する連絡事項をまとめたWebページのURL
・当日のオンラインルームURL
・当日のオンラインルームURLに入るためのパスワード
・オンラインルームへの入り方
・イベント内容
3 当日
前日送信したオンラインルームのURLをクリックしていただくと、ZOOM待機ルームにつながるので、主催者が入室許可をするまで、その画面でお待ちいただきます。※この時点で参加者同士が顔合わせすることはありません。
時間になる、もしくは参加者の方が出揃い次第、主催者が入室を許可して、参加者全員とオンラインでつながる状態になります。
zoomの音声やカメラの接続を確認後、交流会スタートです。
■よくあるご質問
Q 年齢制限はありますか?
A どの年齢の方でも、ご参加いただけます。
Q キャンセル料など払わなくてはならないんでしょうか?
A 参加されていなければ、特にいただきません。
Q 顔出し・匿名でも大丈夫ですか。
A 顔出し・匿名でも大丈夫です。zoomの機能で調整できます。
※その他ご質問あれば、こちらにご連絡ください(返信は金曜日になります。また迷惑メール等もあるため、参加を検討している旨お伝えしてもらえると助かります。)
erba15shizukalife@gmail.com
■主催者プロフィール
えるば
埼玉県出身。1995年生まれ。法曹目指して挫折→大学卒業→就職→適応障害・休職→交流会主催。
企業の面接官が「誰かの犠牲が無いと会社は成り立たない」と発言され、怒りの感情を覚える。また、引きこもりや障害など、極端じゃないとサポートしてもらえないことに疑問を持つ。
その他、行政書士の資格を保有。
嫌いなもの:囲い込みと同調圧力と過干渉
好きなもの:映画と漫画、ときどき小説、ひとりで散歩すること、バレエティ番組を見る
Twitter:@erba_sizukalife
■その他・注意事項
〇メールが届かない
メールが届かない場合は迷惑メールなどの別のメールフォルダに入っている可能性があるので、ご確認ください。
〇申し込みができない
こくちーずProにて申し込みができないこと言う方はこちらまでご連絡ください。ご対応いたします。erba15shizukalife@gmail.com
〇勧誘行動について
イベントにお越しいただいた他の参加者に運営が許可していない勧誘行動はすべて禁止とさせていただきます。事前にイベント運営ご連絡していただき、運営が勧誘を許可したものはOKとさせていただきます。もし不許可の勧誘行動が発覚した際は弊団体が企画するイベントに参加を禁止する場合もございます。ご留意ください。
また、もし不許可の勧誘行動を受けた場合は運営にご連絡ください。
開催目的
■普段周りの人に話せない悩みやモヤモヤを話したり、他の人の話を聞くことで
■ 極端じゃないと支援されない
主催者は、極端な行動や症状が無ければ、支援や理解を得にくいことを問題だと思っています。
重度の発達障害や引きこもりなど、目に見えて困っている人は、行政やNPOの支援を受けやすいです。実際、日本全国にある福祉サービスは77040を数えています。(厚生労働省『平成30年社会福祉施設等調査の概況』より)
だけど、はたから見ると、正常で、一応働けている、生活できている人には、「甘えている」や「気にしすぎ」などの言葉が投げかけられて、共感や支援を得られず、すべて自己責任で片づけられます。
そうなると、本人は、周りに話すことを怖がってしまい、自分だけでため込んでしまいます。結果として、鬱や引きこもりになってしまうケースもあります。ここでようやく支援を受けることになりますが、時間やお金、人間関係をなくすことになります。
■ 生きづらさを共有する
だから、極端じゃないけど、生きづらさを感じている人にもそういった人にも、支援やサポートは必要なんだと思います。(僕は、長年悩みを打ち明けらずにいたので、全部誰かに話してしまいたかったです。)
そこで、本交流会を開催することにしました。
本交流会は、身近な人に話すには勇気がいる生きづらさを似た境遇や考えを持つ他参加者に話してみたり、生きづらさにどう対処のか聞いてみる場となっています。
解決にならなくても、話すことや聞いてもらうことに意味があると思っています。